2007年12月27日木曜日

余韻

翌日。

自分のパート以外の音をなるべく頭に入れないようにしてきたけど、もういいんだ。図書館から借りてあった佐渡裕さん指揮の第九を聴いてみる。(2002年にみなとみらいホールで公開録音されたもの)


きた~~~~ぁあっ!
このCD今までにも聴いた事あったのに、その時には感じなかった津波が、突然やって来た。

それは、この時みなとみらいに集った方々の魂の波。自分も"こっちがわ"にきて初めて、受けとることが出来たその想い。昨日までは挑戦し負けまいとするだけだったわたしが、一応それを自分なりに歌いきり開放されたいま、やっと気づいて一緒になれたのかも。ベルポート会場ではイマヒトツ実感できなかった一体感を、身体のすみずみにまで感じる。CDに録音されている最後の拍手が、借り物ではあるが自分のもののように嬉しくて目頭が熱い!これが第九の魅力(魔力?)の片鱗なのかもしれないと思った。ヤバイ、取り憑かれそう(笑)。

本番中の事務局様のMCで、テノールの高野さんが地元出身であることや区政40周年記念での第九コンサートのときに高校生で合唱に参加していたことが紹介された。その20年後にソロで出演するなんてなんて素敵すぎるっ!!そして指揮者が同じ遠藤先生であることも!ま、また80周年で第九があってもわたしがソロで立つことは絶対ない(爆)けど、合唱参加ならまだいけそうです(笑)。

最後になりましたが、楽譜から音がとれない、外国語もわからない、合唱経験もろくにない、そんなわたしに大きな機会を与えてくれた実行委員会と事務局様に深く深く感謝致します。本当にありがとうございました。