2007年12月26日水曜日

本番!

本番前に、わたしの旧友、ドルフィンスイムの師匠が会場に来てくれた!嬉しい!この方は天賦の才と、わたしには天の上の様な環境を持つお方、まったくお耳汚しで申し訳ない様。ですがまさか演奏を聞きに来たわけではなく、わたしのチャレンジを応援して見届けてくれるためにわざわざ足を運んでくれたことがよくよくわかるだけに、なおありがたい。子どもらも応援に来てくれた。さて、いくか。アルトのパートは初めて。いつも端っこだったわたしがステージのほぼ中央に立つ(一番うしろだけど)。 ステージ上の合唱団は、GPの時よりも更に増えていた。ま、どんなに増えても一番うしろなので落ち着くと言えば落ち着く(笑)。

思えばこのわずか20分程度の楽曲の、正味10分くらいの為に、分単位に細切れの自分の時間のほとんどを傾けた20日間。ある意味とても充実していた。電動アシストつき自転車でも息切れる、向かい風を受けて上り坂をこぎながらのフーガ(笑)!楽しかった。








終わりました。

すんごい力はいってたと思います。

口先だけでなく全身から音の波が出せたと思う。pもfもおかまいなしに、最初からffでいけいけドンドン(笑)。勢いあまって度々転がり外れそうになるわたしの横で、淡々と正確に歌い続けるOさんとAさん。ありがたかった。

脚もだるいとこみると、かーなーり踏ん張ってたんだろうなー。段から墜ちなくてよかった。地声で怒鳴っちゃって裏返っちゃったりしてたかもなー。でも目標の「元気よく」は出来てたと思う。心配してた[S]のdeineの入りはよく考えたらpだったので、わたしひとりくらいこけても全然大丈夫だった(爆)。653のwohnenの途中でブレスしたらそのあとかすれてしまったのは残念。ここは前日まで問題なかったのに当日GPから出なかったトコロ。

もっと身体の中から絞って横隔膜を強く弱く自在にコントロールできるようにしないと!と、いろいろ考えればキリなくあるけど、今の私には充分すぎる大きな体験だった。

終了後すっかりミーハー気分のわたしは、先生に握手してもらって子どものようにぴょんぴょん飛び跳ねてたんだよね。先生の手、大きくて暖かくて嬉しかった。多分それを見られていたのだと思うけど、帰りがけに「シナコンに入りません?」とご婦人に声を掛けられた。「はっ?あの、それはどういう団体なんですか?」「品川混声合唱団よ。木曜日に大井第一小で練習しているから見学にでもいらしてね。あなた合唱好きそうだし、遠藤先生よ♪」

あ~いきたいなー、先生に預けた魂、まだ帰ってきてないよ(笑)。でも夜出ていくのはまだまだハードルが高い…。せめてあと5年、まっててくれるかなぁ。

不思議と想像してた様な『感動感』はなくって、ただ身体の芯からのまったり熱い感じがぼんやり全身包んでいた。